2020年版『半沢直樹』で白井亜希子役、2023年『ブラッシュアップライフ』では堀口聡子役、2024年2月スタートの『お母さんが一緒』では主演の弥生役を演じるのは、女優江口のりこさん。数々の映画やドラマで活躍する彼女、実は中学を卒業してからすぐに新聞配達のアルバイトを始め、劇団から芸能界に入ったという異色の経歴の持ち主です。
今の姿からは想像もできないデビュー前の姿について、両親や生い立ち、出身校を徹底調査しました!
江口のりこの両親はどんな人?
江口のりこさんのご両親の情報はリサーチしたら見つかりました!お父さんは一般の会社員、お母さんは有名なタロット占い師のようです。お父さんに関しての情報は公表されていませんが、江口のりこさんが21歳の時に病気で亡くなってしまったようです。その後はお母さんに母子家庭で育てられたんですね。
お母さんはタロット占い師の『ルビー・ラクシュミーさん』で、本名は江口街子さん。
みなさん名前にL付けるといいですよ💰❤️ルビー=幸福。L=ラクシュミー=手からお金を出しているインドの神様🇮🇳💲。ゲストはルビー・Lさん。#ひろのぶの部屋
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現在は東京都中野区にある『ルビータロットカフェ』で活動をされています。
過去のインタビューでは、お互いに別々で頑張るために仕事には一切勧奨していないという事を明らかにしていました。ただ同時にお母さんは娘の出演する作品は全てチェックしているのだとか。娘が女優で活躍していたら、誰でも見たくなっちゃいますよね!
江口のりこの生い立ちは?
江口のりこさんはお父さん、お母さん、お兄さん2人、お姉さんと妹と本人の合計7人家族です。お父さんは金融業を営んでいましたが他界、お母さんが5人の子供を一人で育てたそうです。
裕福な家庭では無かったらしく、中学を卒業したらそのままアルバイトとして仕事へ。その時代に大好きだった映画に出演したいと思うようになり19歳で上京、劇団『東京乾電池』の研修生になりました。22歳の時には『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』で映画にデビューし、その後活躍を広めています。
ちなみに江口のりこさんは双子の姉がおり、かつてお姉さんは『オリジン弁当』でアルバイトをしていました。そのとき映画のプロデューサーが来店し、お姉さんを江口のりこさんと間違えて話しかけてしまうほどでした。その際お姉さんは面識のないプロデューサーを不審者だと勘違いして無視、のちに「江口のりこは調子に乗っている」と無視されたプロデューサーが周りに言いふらしたというエピソードが語られていました(笑)
江口のりこの出身校は?
江口のりこさんは兵庫県明石市で生まれ、小学校に入る前に加古川市に転居しています。
出身の中学校は夢前町立菅野中学校(姫路市立菅野中学校)、小学校は公表されていません。ただ中学校の学区から考えると、菅生小学校・上菅小学校・莇野(あぞの)小学校のいずれかの可能性が高いと考えられます。母子家庭で兄弟5人と考えると、私立に行ったとは考えずらいです。
江口のりこさんは高校に進学せず中卒でキャリアを歩んでいますが、高校に進まなかったのはお金の問題よりも「勉強が大嫌いだった」という理由があったからです。中学校に通学している時も、高校での勉強時間を考えるだけで体調を崩していたとか。
中学を卒業してからアルバイトで貯めたお金で映画に行っていたからこそ今の江口のりこさんがいるため、もし普通の高校に通っていたらどんな人生になっていたのか、想像もつかないですね。
まとめ
今回は話題沸騰中の女優江口のりこさんについて、ご家族や生い立ち、出身校について徹底調査を行いました。勉強が大嫌いで進学せず、貯めたお金で夢に向かって頑張ったという過去を知ると、更に江口のりこさんが好きになりますね!学歴や生まれ育ちに有利や不利があったとしても、そんなハンデを乗り越えて大活躍している江口のりこさんは、同じ境遇に立つ人たちに勇気を与える存在であることは間違いありません!これからも彼女の活躍を願いつつ、みんなで応援していきましょう!
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