2024年2月7日放送の『上田と女が吠える夜』で女性軍団のほぼ中心に座り、「リスペクト!」の掛け声で目立っていた女性が仲宗根梨乃さん(44)です!日本のダンサーであり、振付師、女優業もこなす彼女はロサンゼルスを拠点に活動をしています!2008年にSHINee(韓国男性グループ)の『お姉さんは本当にきれい(Replay)』の振付師を務めてから、SHINeeだけでなく少女時代などの人気歌手の振り付けを多く手がけました。
そんな彼女が当番組内で、共演者の発言に対して『リスペクト!』と連呼していたり、自分の事を『俺』を読んでいたり、「なんか面白い人がいるな!」と思った視聴者も多かったのではないでしょうか?また英語の発音もキレッキレでしたよね!
そこで今回は仲宗根梨乃さんについて、英語の発音の良さから推測されるハーフ説や、両親や生い立ち、連呼していた『リスペクト』のルーツについて徹底調査しました!
仲宗根梨乃の生い立ち
1979年に沖縄の那覇市で生まれた仲宗根梨乃さんは、小さいころからマイケルジャクソンや、ジャネットジャクソンを見てエンターテイナーになる事を夢見ていました。小学高学年の頃には既に進路を決めており、沖縄県立那覇商業高等学校を卒業後19歳で渡米し、大学に通いながらダンスに没頭したそうです。
渡米後は苦労がありながらも念願だったジャネットジャクソンのバックダンサーオーデションにも合格し、パフォーマンスをしています。その後も活躍の場を広げ、ダンス番組で準優勝したり、2015年には『ベスト・グローバル・ダンサー賞』を受賞、2021年からは日本のダンスイベントへダンストレーナーとして出演するほどの実績を残しています。
仲宗根梨乃の両親
仲宗根梨乃さんの目鼻立ちや英語の発音の良さから「ハーフなのでは無いか」と噂が流れ、自分も同様に番組で見た時は「ハーフか帰国子女」かと思いました。そのくらいキレイな発音で英語を話します。
諸々リサーチをしてみると両親は日本人という説が濃厚です。お父さんとお母さんについての情報は殆ど公表されておらず、仕事や生活のスタイルは特定することが出来ませんでした。仲宗根梨乃さんがインタビューでお母さんについて言及した際は、中学生の時に母親がチケットを取ってくれたマイケルジャクソンのコンサートについて語られていましたね!
ちなみに仲宗根梨乃さんには妹がいるようなのですが、同様にWEBやSNS上では発見できず、特定に至っておりません。情報が入り次第記事を更新していければと思います。
仲宗根梨乃『リスペクト』のルーツ
番組内で連呼されていた『リスペクト!』という言葉には何かルーツがあるのかと思い色々と調査をしてみました。結論からお伝えすると、決め言葉のようにいつも連呼している訳では無さそうです笑
沖縄大学の卒業生紹介インタビューには仲宗根梨乃さんの幼少期からの思いや、大きな仕事を成し遂げた時のストーリーが掲載されています。そこで語られているのは、とにかく夢のためにまっすぐ前だけを見て努力した姿勢や、大舞台で緊張する自分に向けた言葉等、自分の足で努力してきた人にしか感じられないリアルな感情が語られていました。
そうやって苦労も沢山経験してきた彼女だからこそ、一人一人の実績や思いに対して、本気で『リスペクト!』と言えるのかも知れませんね。
まとめ
今回は番組内で存在感をたっぷりアピールした仲宗根梨乃さんについて徹底リサーチをしました!その結果、周りの人を巻き込むオーラの裏側には、幼少期からの夢を追いかけるピュアな心から、沢山の苦労を乗り越えたリアルな経験の両方を知る事が出来ました。今後もアメリカでの活動だけでなく日本のダンス界に大きな影響を及ぼす彼女を我々も応援し、新しいエンターテインメントを楽しませてもらいましょう!
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