岡慎之助の生い立ち│実家や出身校(小学校・中学・高校)を調査!

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アスリート

2024年8月5日に行われたパリオリンピック体操競技、体操種目別鉄棒の決勝で、団体・個人総合で二冠の岡慎之助選手が、本大会4つ目のメダルを獲得しました!日本の体操界では、1984年ロサンゼルスオリンピックの具志堅幸司選手依頼となる1大会4つのメダルという、偉業を成し遂げています!実は岡慎之助選手は2年前に右膝前十字靱帯断裂の大怪我に見舞われながらも、その後の治療・リハビリテーションを経て、見事に今回大活躍しており、相当な精神力の強さが想像できますね。

そこで今回は、日本の体操界を盛り上げる岡慎之助選手について、その生い立ち実家と両親幼少期から出身校まで徹底調査をしました!

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岡慎之助の生い立ち

岡慎之助選手は岡山県岡山市で生まれ、中学校までは地元の学校に通っていました。幼いころから運動神経が良く、保育園に通う頃から逆上がりができたという噂もあるほどです。体操『おかやまジュニア体操スクール』で4歳から習い始めています!

中学生の頃には、既に高校生と一緒に練習を行い、大学生顔負けの技を美しくこなしていたそうです。当時の岡慎之助選手をまとめているnote記事も発見しました!(https://note.com/yossynote001/n/nb895cf730d7f)

中学3年生の時には、全国中学校体操競技選手権で、鉄棒1位、ゆか2位と好成績を残しています。その後、地元の強豪である関西高等学校に進学をしますが、体操により集中するために通信制の高校である星槎国際高等学校に転校、同時に社会人の強豪チーム『徳州会体操クラブ』に異例の入部を果たしました。

その後は体操の練習に明け暮れる日々が続き、怪我に悩まされる時期が来ます。突発的や慢性的な怪我が続き、高校2年生の時には新型コロナの影響で大会も中止、2021年の全日本選手権ではミスをして44位とカナリ成績が低迷しています。同年に行われた前っく高等学校総合体育大会でも個人総合3位と、同年代にも勝てない状況でした。そして翌年、2022年に行われた全日本選手権では、決勝の跳馬で右膝前十字靭帯断裂の大けがで全治10ヶ月を受けます。とても苦しい時期だったことが想像できますね。

それでも心は折れず、2年後のパリオリンピックに向けてリハビリに専念。けがから1年後の2023年アジア体操競技選手権大会では、団体2位、個人総合1位と完全復活を遂げ、2024年4月の全日本選手権で平行棒1位・総合2位、NHK杯で総合1位となり、悲願のオリンピック出場権を得ます。そして、、、今回の快挙です。経歴を知ると、感動の裏には想像を絶する努力が隠れていることが分かりますね!

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岡慎之助の実家と両親

数々の試練を乗り越えた裏側には、家族の支えがあったことは間違いないでしょう。そんな岡慎之助選手の両親を調査しました!

岡慎之助選手のお父さんは『岡 泰正(やすまさ)』さんという方です。泰正さんは読売ジャイアンツの阿部慎之助監督の大ファンで、岡選手の名前は監督の名前から来ているそうです!顔画像や職業などもリサーチしましたが、詳しい情報を入手することは出来ませんでした。念のため過去の体操選手の情報も探してましたが、そういった情報も出て来ていません。

お母さんは『岡 八千代(やちよ)』さんという方です。お父さんと同様に、顔画像や職業、体操選手の経歴などは出て来ませんでした。インタビューでの回答では、

「言葉にならない。信じられない」と興奮気味に話した。岡選手にとっては2年前の右膝の大けがを乗り越えてのパリの舞台。八千代さんは「けがから復帰してさらに強くなった。(個人総合も)いつも通りやれたら、という思いで見ていた」

時事ドットコム

と回答しており、お父さんとお母さんお二人に支えながら、辛い日々を耐え、完全復活した経緯が想像できますね。

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岡慎之助の出身校(小学校・中学・高校・大学)

運動神経抜群の幼少期から怪我を乗り越えたご家族との奮闘を紹介しましたが、学校ではどんな生活を送っていたのかも調査しました!

岡山県岡山市で生まれた岡慎之助選手は岡山県立曽根小学校に通っていました。

ストリートビューで見る限り、とっても広い学校で、心の優しい落ち着いた子供が育ちそうな雰囲気を感じます。

中学校も地元の岡山県立興除中学校です。小学校との距離は3.2kmあり、大人が歩いても44分かかります(笑)ご実家が小学校か中学校の近くだとしたら、通学時間の長さも岡慎之助選手の足腰の強さの源になっているのかも知れません!

高校は同じ岡山県内で体操強豪校の関西高等学校に進学していますが、より体操競技に集中するために1年生の段階で通信制の星槎国際高等学校横浜鴨居に転校をしています。その際ご両親も岡山から鎌倉に転居されたようで、競技への理解や、万全なサポート体制が伺えます。

そして現在は通信制の星槎大学に通っていて、今も尚体操競技に没頭、今回のオリンピックでの快挙に繋がっているという事ですね!

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まとめ

今回は体操界で40年ぶりの快挙を成し遂げた岡慎之助選手について、その生い立ちやご両親、出身校等を徹底調査を行いました!オリンピックを見ていると毎日感動させられっぱなしですが、人を感動させる人たちは、想像を絶する苦労と努力が隠れていることが殆どです。体操、柔道、卓球、水泳と、色々な競技でパワーを貰っている僕たちは、オリンピックで活躍する選手を応援しつつ、寝不足には気を付けながら各競技の選手を全力で応援していきましょう!!!

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